信州の●●温泉に一人で泊まった時。
混浴の内湯の隣が部屋だった。「カラーン」と洗面器が床に当たる 乾いた音が響くので、だれか入っていると分かる。
6時半、部屋で夕食の時間。「カラーン」と聞こえた。こんな時間に入るのは遅れて到着した女性が、食事前に汗を流そうと しているに違いないと直感し、俺はすぐに内湯にすっ飛んでいった。
目論見はズバリ的中!髪の長い20代前半の女性が、一人で体を洗っていた。 俺は沈沈押さえながら湯船に入って、5メートルの距離からなめ回した。
鏡で俺が入ったのに気付いた彼女は、一瞬、手を止めたが、また洗い出した。
お尻を洗う時、一度、イスから腰を上げかけたが、後ろにいる俺を意識して 途中でやめて腰を落とした。これには興奮しました!
女性は体を洗った後、湯船にも入らず、俺の方も見ないで、そそくさと 脱衣場に逃げて行ったけど、洗う時に他の鏡越しに顔やオッパイやマン毛が 映ったのを全部、俺は脳裏に焼き付けることができました。
10年前からこれを楽しみにこの温泉に毎年通っていたけれど 数年前に内湯を改築して、混浴でなくなった。 それ以来、俺はこの温泉には行かなくなった。
麗しき恥じらいと興奮の交錯する混浴温泉文化が
こうして日本から消えて行くのは、実につらい現実ですね。
- 2018/12/19(水) 20:03:11|
- ゲストの方の混浴体験談
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