この９月に東北方面へ旅行してきました
ので、そのレポートをしたいと思います。
初日は、東京から新幹線で盛岡へ向かい、バスで十和田湖へ。遊覧船に
乗ったり奥入 瀬渓流を散策し、
その夜は念願の酸ヶ湯に宿泊です。
この温泉はヒバ造りの大きな浴場が
有名で、その写真を見られた方も多い
と思います が、実際には様子が違って
いました。
「四分六分」という暗黙の男女の
仕切りだったものが、浴槽の中央
以上まで衝立てが できており、
ほとんど別浴状態なのです。
脱衣所にも「混浴マナーが悪いため
苦情が 多く・・・」といった貼り紙
が出ていました。もちろん温泉として
の質が落ちてし まったわけではないので、日ごろの疲れをとるため、ゆっ
くりと入浴しましたが、ひ なびた風情
の東北らしい温泉も、有名になりすぎ
たばかりにこのようになってしまっ た
ことは残念なことでした。
翌日は八甲田を眺め、青森から一気に
花巻まで戻り、大沢温泉の自炊部に
宿泊です （昨年の管理人さんの旅行と
逆のコースですね！）。
この自炊部はまさに湯治客のための施設で、迷路のような宿の中、部屋まで
案内され ました。なるほど、洗濯物を
干すための針金が張ってあったり、
普通の宿とは異なる 雰囲気を味わい
ながら、夕食前に露天風呂へ出かけ
ました。
以前にはなかった女性用 の脱衣所が
できており、ちょうど２組のカップルが
入浴していました。ハンドタオル でバ
ストはガードしていましたが、 出ていく
ときにはきれいなヒップが見えました。
夕食のころから雨が降ってきたため、
夜の露天風呂は空いており、女性の姿を
見かけ ることもなく寝床につきました。
翌朝、食事を済ませるころには雨も
上がり、水かさの増した川を眺めながら
朝風呂を 楽しんでいると、単独女性が
やってきました。脱衣所から出てきた
ときはタオルで体 を隠していましたが、
湯船に浸かる時はタオルを外しての
まっぱ入浴です。年齢的に は３０代
半ばといったくらいでしょうか。
私の座っていた場所から、２メートル
程度 の至近距離でしたので、小振りな
バストにちょっと赤目の乳首が見えて
いました。や はり混浴に来た以上、
少しくらいは女性を見たいというのが
本音ですから、ほっとし たような気分で
上がりました。
大沢を後にし、締めはほど近いＳ温泉です。ここは広い内湯までが混浴です。
雨上が りの明るい陽射しいっぱいの
広い洗い場では、４０代後半と
思しき夫婦が背中を流し 合っていました。
さすがに奥様の体は、年齢相応という
感じでした。 内湯に続いて露天風呂で
涼んでいると、別の夫婦がやってきました。年齢は４０代 いった感じですが、
こちらの奥様はさほどボディラインも
崩れておらず、大き目のバ ストが
チラチラと見えていました。
今回の旅行では、酸ヶ湯が荒らされて
いることが残念でしたが、湯治場の
風情の残る 大沢の自炊部には、また
泊まってみたいと思っています。
- 2015/11/03(火) 11:39:36|
- ゲストの方の混浴体験談
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