先月いつも行く福島の混浴湯治場へ、3泊4日の湯治をして
きました。湯治の宿は常連客が多く、私も何人かと顔馴染み
にもなり、3日目の午前中60代の常連のおばさんと世間話
しながら入ってました。
するとそこへ30代前半くらいのお母さんが二人の小さな子供
を連れて、バスタオル巻きでお風呂場に入ってきました。
お母さんはそのまま湯船に入ろうとすると、おばさんはすかさず
「ちょっと待って!そんなんでお風呂に入らないで、お湯が汚れるでしょ
隠すなら小さいタオルににして!」と忠告を始めました。
そう言われたお母さんは躊躇した面持ちでそのまま出て行ってしまう
のかと思ったら 後ろを向いてバスタオルを外しました。外した瞬間後
姿が目に飛び込み、横に大きい肉付きの良いお尻が印象的でした。
それからは小さいタオルで前を隠しましたが、おっぱいもチラッと。
大きくて色の濃い乳輪でした。
小さいタオルで前を隠して入ろうとしたお母さんは、「ダメダメ!
ちゃんと掛け湯をしなくちゃ!お風呂の入り方 も知らないの!?」
とおばさんに言われました。言われてハッとして掛け湯をし、
湯船に入ろうとしましたがそれでも駄目でした。
バスタオルを外させ掛け湯をさせても不満なおばさんは、
「ダメダメ!脱衣所に書いてあること守ってくれなくちゃ!
ちゃんとお尻の穴も 洗ってちょうだい!」とそこまでお母さんに言いました。
そこまで言われたお母さんは、困惑そうな表情でおばさんの顔を見ましたが、
それも当然と思ったのか再び後を向いて自分の手でお尻の割れ目 を
洗い、やっとのことで湯船に入れました。
私の方は、そこまで言うおばさんに圧倒されたというか何か威圧感
みたいのを感じましたが、確かに脱衣所には「しっかりお尻の穴を
洗ってから お湯に入りましょう、湯治客一同」と張り紙がしてあったのを思いました。
そのお母さんは、きっと緊張する余りついついそれらを忘れてしまったのでしょう。
- 2015/06/14(日) 09:41:45|
- ゲストの方の混浴体験談
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